コラム豆知識
あっという間に過ぎ去ったゴールデンウィーク。皆さんはどのように過ごされましたか?「全力で推し活」「キャンプで自然を満喫」「ただただ泥のように眠った」……。過ごし方はそれぞれかと思いますが、共通しているのは今、「仕事モードへの切り替えが、絶望的にしんどい」ということではないでしょうか。
カレンダーを二度見しても、現実は無情。明日からはいつもの日常が始まります。今回は、そんな「連休明けの憂鬱」を軽やかに乗り切るためのヒントをお届けします。
1.まずはアイドリング
休み明けの初日に「バリバリ働くぞ!」と意気込むのは、冬の朝にいきなり冷たい水を浴びるようなもので心も体もびっくりしてしまいます。 まずは、午前中を「リハビリ」と割り切りましょう。メールのチェック、スケジュールの確認、デスクの片付け。これだけで午前中が終わっても良いじゃないですか。パスワードを思い出せなくても焦る必要はありません。脳がまだ休暇モードなのは、それだけ充実した休みを過ごせた証拠です。
2. 「小さなご褒美」を、点ではなく面で配置する
連休という「大きな幸せ」が終わった後は、「小出しの幸せ」で脳を騙しましょう。 ランチを少し豪華にする、気になっていたお店のスイーツを買って帰るなど、自分を甘やかす仕掛けをあちこちに散りばめるのです。また、連休明け早々の残業は心のバッテリーを急激に消耗させます。今週は「定時退社」を最優先事項にし、まずは「早く帰って、ゆっくりお風呂に浸かる」ことを目標に走り出しましょう。
3. 「次の楽しみ」を、今すぐ予約する
連休明けが辛いのは、「楽しみが終わった」と感じるからです。であれば、新しい楽しみをこちらから迎えに行くのはどうでしょう。 今週末の予定を立てるだけでも十分ですが、おすすめは夏休みの計画を「妄想」すること。「次はどこに行こうかな」と考えるだけで、脳内にはポジティブな物質が分泌されます。視線を少し先に送るだけで、今の憂鬱はぐっと軽くなります。
連休明けに憂鬱になるのは、あなたがそれだけ「休みを全力で楽しんだ」、あるいは「普段それだけ一生懸命働いている」という証拠です。無理にエンジンをフル回転させる必要はなく、まずはローギアで、ゆっくりと走り出してみませんか?