不動産オーナーの方・倉庫を貸したい方へ
契約までの流れ

「倉naviport」では、多くの貸し倉庫を取り扱った経験をもとに、
効率の良いお取り引きの流れを確立しています。以下は一般的なご契約までの流れです。

※物件の状況によっては流れが変わる場合がございます。まずはお気軽にご相談ください。
サポート内容

Support01
倉庫の相場やご希望を考慮し
最適な賃料をご提案いたします
「倉naviport」を運営している高末株式会社は、
中部圏の中・大型貸し倉庫専門のマッチング業者として多くの物件を扱ってまいりました。
また、独自のネットワークで幅広く倉庫物件情報を収集しております。
当社では、蓄積した倉庫物件情報をデータベース化し、
独自に算出した地域相場を基礎情報として、物件個々の状況を考慮した推奨賃料をご提案いたします。
参考情報
以下条件を満たす物件は倉庫としての利便性が高く、借主企業が見つかりやすくなります。
- 大型車両の出入りが容易
- 幹線道路に近い
- 荷捌きスペース/駐車スペースが広い
- 周辺に民家が少ない
- 平屋造りである
- 天井が高い
Support02
借主が決まりやすい物件にするために、営繕をお手伝いいたします
一般的に倉庫建物施設の営繕は、賃貸契約開始後もオーナー様のご負担となります。
そのため、入居企業様への引渡し日までに必要な営繕を実施しておく必要があります。
また、独自のネットワークで幅広く倉庫物件情報を収集しております。
また電気配線の分離や水廻りの追加などが必要になることもあります。
当社にて物件の状況を確認し、対処が必要となる箇所に対してアドバイスをいたします。
また、ご要望があれば工事費をお見積りいたします。


倉庫活用事例

Case.01

木材加工工場を賃貸倉庫として活用
- 物件概要
- 面積:約1,500坪
- 問題点
- 1.工場として利用していた為、工作機械等を全て撤去する必要があった
- 2.賃貸が決まってから利用開始までの期間が短かった
- 解決策
- 1.まだ使える工作機械は専門業者へ売却を行い、その他の機械や、工作物は人員を集め解体・撤去を行う
- 2.複数の倉庫があり、全てを同時に賃貸することは難しいと考えていたため、3段階に分けた日程設定を行った。工場から荷物が保管できる倉庫へ変わり、倉庫利用者からクレームも無く賃貸開始ができた
Case.02

倉庫として利用していた部分を事務所として活用
- 物件概要
- 面積:約600坪
- 問題点
- 1.商品保管の為の場所以外に事務所スペースを多く必要とする
- 2.社員が多く、公共交通機関が使えるエリアに限定
- 解決策
- 1.商品保管と流通加工場として利用していた倉庫の流通加工場を事務所として利用、事務所部分はクロスの張替えからパーテーションの設置などを行い、今まで加工場として利用していたことが分からない状態にする。
- 2.倉庫を事務所として利用するメリットとして、賃貸の単価を事務所単価ではなく、倉庫単価でお貸しすることができた
倉庫のことなら「倉naviport」へ!
どんな些細なお困り事でも、
まずはご相談ください。