コラム豆知識

【コラム特大号】関西物流展出展企業様インタビュー③阪急阪神不動産様

4月8日〜10日に開催された『関西物流展』にて、出展企業様に特別インタビューを実施いたしました! 会期中のお忙しい中、快く取材にご協力いただいた企業の皆様、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございます。

本特別コラムでは、普段はなかなか聞くことができない「現場の課題」や「各社の熱い思い」など、リアルな生の声を全6回にわたってお届けします。 物流の最前線から得たヒントが満載ですので、ぜひ最後までお楽しみください。

第3弾は、関西圏で非常に強い基盤を持つ、阪急阪神不動産様です。

Q: まず1つ目、貴社のサービスや製品の概要について教えてください。

A: 私は、阪急阪神不動産の非住宅を扱っている部門に所属し、物流施設開発を担当しております。阪急阪神ホールディングスグループが保有する土地の有効活用とあわせて、近年では外部から土地を取得して、物流施設開発を行っております。当社の物流施設として最も大きなものは、大阪府にある「ロジスタ・ロジクロス茨木彩都(A・B棟)」で、これが旗艦物件となります。その他、横浜港北、大東、京都上鳥羽、大阪松原、豊中(※)を竣工させ実績を積み上げ、それ以降も、物流施設開発を着々と進めております。

※現在は施設名称が異なります。

現在PRしたいものとしては、現在開発中の「ロジスタ北伊丹」、「ロジスタ京都伏見」、「ロジスタ大阪淀川」の関西3物件です。また、先日リリースいたしました「ロジスタ松戸」は久しぶりの首都圏での開発となりますので、こちらもPRさせていただきたいと考えております。

Q:貴社がこれだけは他社には負けないと自負する独自の強みは何でしょうか?

A: 当社は、関西にお住まいの方々にはご存じの方が多い会社かと思います。関西においては非常に強い基盤を持っておりますので、土地取得において他社よりも強みを発揮できるポイントがあります。また、当社は商業施設やオフィスビル等も管理しておりますので、商業施設やオフィスビルに入居されているお客様が物流施設もお探しの場合にも連携して、多様な提案をできる点も強みの一つです。物流施設自体の強みとしては、大規模物件において、働く人の観点から考えた共用部の充実を図るなど、常に企画を練り上げております。立地に関しては、テナント企業様に入居していただきやすい、雇用の確保が見込まれる地域での開発を主眼に置いております。

Q: ありがとうございます。では3つ目、これからの物流現場に不可欠になる要素は何だと考えていますか?

A: 我々は物流施設を開発する会社であり物流会社ではないため、現場の改善については専門外ではありますが、最近のテナント様では様々なマテハン機器を導入されるケースが非常に増えていると感じています。また、働く方の環境を整えることを皆様非常に重視されていますので、我々もそれに沿うような施設作りを今後もしていきたいと考えております。

Q: 最後に、サイト「倉ナビポート」を見ていただいている方に一言メッセージをお願いします。

A: こちらのサイトをご覧になっている方は、中部圏でお仕事をされている方が多いかと思います。我々は今のところ中部圏での開発は行っておりませんが、関西に拠点を設けられる際には、関西に非常に強い基盤を持つ当社に少しでも関心を持っていただければ幸いです。現在は関西で3物件、首都圏で1物件の募集を行っており、引き続き物流施設開発を行い、物件数を増やしてまいりますので、皆様にお会いできる機会も増えるかもしれません。ぜひ今後ともご期待ください。

阪急阪神不動産株式会社 古家様、貴重なお話をありがとうございました。